本試験のその後1
戸田徹郎司法書士事務所の保井一宏です。
また司法書士試験のお話ですが、現段階でいろいろな情報入手したところ、
午前択一の基準点がもしかしたら29または30くらいではないかと予想され始めました。
午後択一は25か26くらいで予想されています。
1週間かけて本試験の午前択一問題の復讐をしてみましたが、
確かに午前択一は憲法、刑法は激簡単で、民法は20問中14問くらいは過去問の知識で解くことができますね。
会社法は結構難しかったような気がしますが、なんとかなるレベルだったと思います。
商法は鉛筆が倒れた方向が良かったと思います。
サンキューMITUBISI!ヽ(´▽`)/
午後択一はまだ復習していませんが、不動産登記法、商業登記法の択一は激ムズだったと思います。
激ムズというよりか知っているか否か、又は、鉛筆の倒し方が良いか否か33問
目は嫌がらせの問題だったと思います。
私は偶然にも実務で宗教法人、特定非営利活動法人、学校法人の登記簿を見たことがあったのでなんとか答えを出すことができました。
そして記述問題特に商業登記法!
一応全部書く事はできましたが、論点多すぎやし、途中で訳わからんようになるし、
鉛筆は倒せんし正直自信なし!
不動産登記法も枠ズレはまぬがれたものの細かいミス連発で正直自信なし!
もう今更どうしようもないが、ふとした時に考えてしましますよね。
後は神様仏様稲尾様にお願いするしかなかです。
別に聞いてないよ~と言われそうですが、保井の今後の動きとしては、
まずは不合格の時のために来年勉強する答練の準備、ようするに各予備校で近々実施される答練の割引のための奨学生試験を某予備校2校で受験します。
そして合格発表の9月30日までは本試験直前期とまでは言いませんが不動産登記法商業登記法の勉強は続けていきます。
受験生のみなさん、縁起悪いこと書くなよ~と思いでしょうが、やっちまったな~っとすこしでも不安がある人は、不合格の時のことを考えて今後の動きは模索しておきましょう。
ゆっくり休む方がいい人は休んだほうがいいでしょうが、自己採点で足切り確定の人はマジで休んでる暇はなかですよ!遅くても法務省の基準点の発表があったら勉強スタートしてみてください。
毎日の積み重ねが一番大切ですよ。
保井は試験終了したらプレステ4買ってゲーム三昧の日々を、ワンピース全巻借りて漫画三昧の日々を、休日は磯で釣り三昧の日々を贈ろうと思いましたが、やはりそんな気にはなれません。
家族サービスは頑張ろうと思いますが(^O^)
夜中の3:20分・・・・
寝れない・・・・(>_<)