最近の保井
戸田徹郎司法書士事務所の保井一宏です。
司法書士試験の合格発表後の約2週間はなかなかの忙しさで、ブログの更新をしていませんでしたが、早めの司法書士試験の答練も始まり、規則正しく勉強しております。
さて、珍しく実務のお話ですが、被相続人が残した預金の残高確認と解約及び払い戻しの手続き(31条業務)の委任を受け、相続人様から受けった情報をもとに、金融機関や証券会社に問い合わせながら上記任務を遂行しております。( ̄^ ̄)
しかしながら初めてのことが多く、専門の本を読んで勉強するより、手続き上のことは当たり前ですが、直接金融機関に出向き、ぶっつけ本番がいいですね。
金融機関ごとに手続きの仕方が違い、例えば代理人の名称の書き方が違ったり、司法書士の職印でなけらばならなかったり、個人の実印でなければならなかったり、例を挙げればたくさんあるのですが、金融機関や証券会社ごとの手続きが比較できるように一覧表をつくておくことがいいと思いました。
その後、預金の残高証明書などを発行してもらい、払い戻しの手続きに入るわけですが、一つの金融機関の手続きが終わるのは、それぞれ違いはありますが、2~3週間かかりますね。
もっと段取りよく私が手続きをすることができれば、もっと早いのかもしれませんが・・・・
ご依頼いただいた相続人様をなるべくお待たせしないよう、今以上の知識、フットワークを身につけることが課題です。
まだまだ任務も途中段階で、偉そうに書き込んでしまいましたが、Cランク司法書士補助者の保井として思ったことは、今ある情報を手がかりに、金融機関や証券会社に直接出向いていくわけですから、行員さんや他の職員さんと出向く側の手続上の認識の食い違いが無いようにするためのコミュニケーションが大切だと思いました。
もう一つ必要なことは、帰り際に「決済などで司法書士のお客様指名がないときは、是非とも戸田徹郎司法書士事務所によろしくお願いしまーす」と売り込んでおくことですね。(^-^)
日々向上日々勉強
司法書士試験の結果
戸田徹郎司法書士事務所の保井です。
今日、郵送で司法書士試験詳細な結果が送られてきました。
結果は午前90点・午後択一96点・記述不動産登記18点商業登記18点合計36点
総合222点でした。
お分かりの方もいると思いますが、総合点は合格点を超えているのに、記述の基準点が0.5点足らず今回の結果となりました。
今年は午前90点午後択一96点記述36.5点 総合点218点が合格点でした。
司法書士試験は3段階の基準点を超え、その総合点で争われます。
当然私は記述の基準点に0.5点足らず総合点が合格点を突破していても不合格なのです。
法務局の総合点表の合格点の人数が756人と実際に合格した人数が706人ということなので保井と同じ境遇の人が50人いるわけです。
てなわけで、なぜ不合格なのか原因かわかり、その部分では気持ちがすっきりしました。
早速明日から来年の試験に向け、福岡に答練や模試の申し込みに行くわけであります。
落ち込み悲しんで、勉強に手付かずな時間がもったいないので、涙は合格の時までにとっておきます。
気持ちの切り替え名人の保井でありますが、38歳にしてこの挫折感は、一生忘れないでしょう。
このブログを読んでくれた方、戸田徹郎司法書士事務所のフェイスブックを見てくれた方、フェイズブックにメッセージ残してくださる方、今までありがとうございました。
司法書士試験の事中心に、また戸田事務所のブログなのに保井中心に書かせていただきました。とても楽しく有意義な時間でした。感謝の気持ちで胸がいっぱいです。
来週からはさらにパワーアップした司法書士試験関係の及び保井中心のブログを書いていこうと思います。
今後もよろしくお願いします。
来年の司法書士試験かかってこいや~~~~~!
合格発表まであと3日
戸田徹郎司法書士事務所の保井一宏です。
9月27日の日曜日は娘たちの運動会でした。
天気の良く、運動会日和でしたが暑かったです。
さて、司法書士受験生のみなさん、あと3日後には司法書士筆記試験の合格発表が
16:00に法務省のホームページでありますが、覚悟は出来てますか?
合格しようが、不合格だろうが保井は覚悟も準備も出来てますよ。
私の受験仲間も何名か基準点を突破した人がいるのですが、みんなあまり考えたくないと言っておりました。
中には考えると吐き気がするという人もいました。
司法書士受験生、私も含み、精神的に追い込まれてる人が多いのが事実。
9月30日に人生が変わるか!また試験勉強の地獄の日々か!
う~~~~考えただけで吐き気がしてきた~~~
明日からもたくさん仕事が待ってる~~~
燃えてきた~~~~!
どうかどうかいい報告ができますように!
2周年
戸田徹郎司法書士事務所の保井一宏です。
9月3日は戸田徹郎司法書士事務所の開業2周年の日でした。
所長の戸田にとっては9月3日はいろんな想いがつまった日であります。
同時に初めて私が戸田事務所に面接に行った日も9月2日で、1日違いますが私にとっても大きな転機になった日でもあります。
ちょうど1年前にこの事務所を訪れた日、昨日のことのように今はっきりと思い出します。
前職の大工を辞め、約2年間無職(司法書士試験の専業受験勉強)のあと司法書士補助者として働かせてもらうことになりましたが、ほとんど・・いや全部が初めてのことばかりで、ありがたいことに所長の戸田は場数を踏ませてくれる人なので、そのプレッシャーは社会復帰したばかりの私を早く社会人モードに戻してくれました。
毎日ホント仕事が楽しいです。
登記申請を出すとき、お客様に接するとき、いろいろなことを調べるとき、
全てに緊張してしまう私ですが、その緊張感が今を充実させてくれる源でしょう。
モチベーションは自分自身で保つもの、日々の心の持ち方を良い方向に向かわせるクセを付けることにしております。
とはいえまだまだまだまだ若輩者、今後の課題は日々増えていく一方であります。
またまた保井中心に書いてしましましたが、2周年を迎えた戸田徹郎司法書士事務所は、地域の皆様のご要望やご依頼により成長していく事務所でございます。
今以上の知識、フットワークの軽さを身に付けていきますので、今後共よろしくお願いいたします。
今回は司法書士試験の話はお休みです。が一言
やる奴はやる!やらない奴はやらない!結局それだけのことよ by矢沢永吉
それでは失礼します。
司法書士試験その後5
戸田徹郎司法書士事務所の保井一宏です。
22日の夜は先輩若手司法書士先生と戸田先生と補助者保井5人で久しぶりに
食事をご一緒させていただきました。
そのうちの一人の司法書士の先生とは初めてご一緒させていただきましたので、ちょい緊張気味に初対面!
場所は鹿島の一丁一心というお店で豆腐の創作料理中心?のお店でかなりクオリティの高い料理のお店でしたよ。
元エグザイルでJリーガーだったイケメン店長とすごく感じの良い店員さんばかりの
居心地のいいお店でした。
とうもろこしの天ぷら食べ逃したな!
食事の後は56年ぶりにカラオケに行きましたが、久しぶりに全力で歌ったら、くも膜下出血を心配してしまうほど頭に血がのぼってしまいフラフラになってしまいました。
おまけにトイレ行ったら自分のいた部屋がわからなくなり、カラオケ屋の中で3分くらい迷子になってしまいました。
年とったな!
たくさんの司法書士の先生方といろんな話、情報交換をさせてもらい、楽しい土曜の夜でした。
今度カラオケ行った時何歌うかチョイスしとこうかな。
今回は司法書士試験の話はお休みしようと思いましたが、やっぱりします。
保井は司法書士受験は今年で3回目でしたが、ぶっちゃけ択一基準点で貯金できて、
後は記述の基準点に乗るか否かで合否が左右されると今の時期何していいのかわからなくなりますよね。
しかし合否は9月30日になってみないとわからないもの。
今の時点で100%合格を確信している強者はほんのひと握りの人たちだと思います。
今後絶対しておかなければならないこと。それは平成27年度の試験の検討です。
そろそろLECの合格ゾーンが発売されます。今年の色は黄緑!
平成27年度のみ記載のの合格ゾーンを購入し、再度検討し、今後の勉強の効率化のため今年出た問題は把握しておくべきだと思います。
記述の論点も後の試験の択一で出題されたりしているので解説を読み込んでおくと
いいでしょうね。
合格発表まであと5週間!とりあえず試験落ちる夢は何度も見ております。
モヤモヤ度ギガMAX!
それでは失礼します。
司法書士試験その後4
戸田徹郎司法書士事務所の保井です。
8月10日司法書士試験の基準点が発表されましたね。
午前30問 午後24問
午前の基準点は過去最高のようです。
午前は簡単だったとかいろいろ言っていますが、簡単だったからこそ
捨て問がなく一問も落とせない厳しい年になったと思います。
基準点に達しなかった人や基準点には達したが合格点に届かなそうなギリギリの人
つべこべ言わず勉強を再開しましょう。
来年の試験まで330日を切りましたよ!1年なんてあっという間ですよ。
ほんとに司法書士試験合格したいとおもってるか?
なぜ自分の足りないところわかっているくせに言い訳ばかりで改善しない?
司法書士になって自分の未来を変えたいならば、司法書士になることを応援して
待っている人がそばにいるのならば、もっともっと頑張れるはずだよ。
目の前の誘惑快楽に惑わされるなよ。苦しくても逃げるなよ!
司法書士試験結果が全てなんだよ。
司法書士になっても重責に耐えられないぞ。甘えるな俺!
以上自分(保井)に対する戒めでした。失礼しました。
まだまだ暑い日が続くと思いますが、みなさん体調管理には万全で
お願いします。